名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークへ赤ちゃんや1~3歳くらいの子どもと行くとき、「ベビーカーは持って行ったほうがいいのか」「施設内をベビーカーのまま移動できるのか」「館内へ入るときはどこに置くのか」「現地で借りられるのか」と気になる人は多いでしょう。
結論からいうと、2026年10月時点の公式ルールでは、名古屋アンパンマンミュージアムの屋外パーク内ではベビーカーを利用できますが、ミュージアム館内では利用できないため、館内へ入る際は所定のベビーカー置き場へ置いてから移動する必要があります。
さらに施設ではベビーカーの貸し出しを行っていないため、普段からベビーカーを使っている乳幼児と一緒なら自宅から使い慣れたものを持参するのが基本で、館内で子どもが眠ったり歩けなくなったりする場面に備えて抱っこひもも一緒に用意すると安心です。
ベビーカー置き場へ置いた車体や荷物について施設側は紛失の責任を負わないと公式ルールで案内しているため、財布やスマートフォンなどの貴重品をベビーカーに置いたままにせず、予備の着替えや大きなバッグは有料コインロッカーと使い分けることも重要です。
ここでは名古屋アンパンマンミュージアムのベビーカーについて、使える場所と使えない場所、貸し出しの有無、ベビーカー置き場、抱っこひもが必要な理由、赤ちゃん連れや1歳・2歳・3歳の年齢別の考え方、雨・夏・冬の使い方、荷物やロッカーとの組み合わせまで詳しく紹介します。
名古屋アンパンマンミュージアムはベビーカーを屋外で使える
2026年10月時点の名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式ルールでは、屋外を中心としたパーク内ではベビーカーを利用できます。
一方、ミュージアム館内では通常のベビーカーを利用できないため、所定のベビーカー置き場へ置いてから子どもを歩かせるか、抱っこして館内を回るのが基本です。
「施設全体でベビーカー禁止」でも「どこへでもベビーカーで入れる」でもないので、屋外移動にはベビーカー、屋内には抱っこひもというように使い分けると乳幼児連れでも動きやすくなります。
屋外パークではベビーカーを利用できる
名古屋アンパンマンミュージアムの屋外パークでは、2026年10月時点の公式ルールでベビーカー利用が認められています。
まだ長い距離を歩けない1歳前後の子ども、歩けても午後になると疲れて抱っこを求める2~3歳児、兄弟連れで大人の手が足りなくなりやすい家庭にとって、移動中に子どもを乗せられるベビーカーは便利です。
また子どもを乗せていない時間でも、おむつ、着替え、水筒、タオル、防寒着などを運ぶ補助として役立つため、乳幼児連れで一日滞在するなら荷物負担を減らす効果もあります。
- 屋外パークで利用可能
- 疲れた子どもの移動に便利
- 荷物を運びやすい
- 兄弟連れにも使いやすい
- 混雑時は周囲へ配慮
ただしショー開始前後や休日の混雑時には人の流れが多くなり、ベビーカーを押しながら移動しにくい場面もあるため、混雑の中心を無理に横切らず余裕のある通路を選ぶと安全です。
子どもが歩きたがる時間はベビーカーを荷物運搬用として使い、疲れてきたら乗せるという柔軟な使い方をすると、一日の後半まで親子とも体力を残しやすくなります。
ミュージアム館内では利用できない
最も注意したいのが、ミュージアム館内では通常のベビーカーを利用できないという公式ルールです。
フロアマップでも屋内施設ではベビーカーを使用できず、ベビーカー置き場を利用するよう案内されているため、「赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま館内展示を見よう」と考えていると現地で予定を変える必要があります。
館内には虹のすべりだい、おとのいずみ、ジオラマなど子どもが体を動かしたり近距離で遊んだりする場所があり、ベビーカーを置いて子どもと一緒に歩きながら楽しむスタイルになります。
| 場所 | ベビーカー | 基本の動き |
|---|---|---|
| 屋外パーク | 利用可能 | そのまま移動 |
| ミュージアム館内 | 利用不可 | 置き場へ預ける |
| ベビーカー置き場 | 利用可能 | 自己管理 |
まだ歩けない赤ちゃんや、館内へ入った途端に眠ってしまう可能性がある子どもと行く場合は、ベビーカーだけでなく抱っこひもをセットで持って行くと困りにくくなります。
障がいのある子どもが車椅子としてベビーカーを利用している場合は通常とは扱いが異なり、公式ルールでは車椅子としての利用が認められているため、必要に応じて現地スタッフへ相談してください。
ベビーカー置き場を利用する
ミュージアム館内などベビーカーを使えない場所へ入るときは、施設内に設けられた所定のベビーカー置き場を利用します。
公式の「小さなお子さまのミュージアムデビュー」案内でも、赤ちゃん連れに便利な設備としてベビーカー置き場が紹介されており、乳幼児連れを想定した施設設計になっています。
ただしベビーカー置き場は有人クロークではなく、スタッフが常時一台ずつ管理してくれるサービスではないため、自分のベビーカーを判別できるようにしておくことが大切です。
- 所定の場所へ置く
- 貴重品は持って行く
- 名前や目印を付ける
- 通路へ勝手に置かない
- スタッフの案内に従う
同じメーカーや同じ色のベビーカーが並ぶ可能性もあるので、ハンドルへ目印のタグや分かりやすいストラップを付けておくと、退出時に見つけやすくなります。
スタッフが通行の妨げになると判断した場合はベビーカーを移動させることがあると公式ルールに記載されているため、最初に置いた位置から少し動いていても慌てず周辺やスタッフへ確認しましょう。
ベビーカーの貸し出しはない
名古屋アンパンマンミュージアムでは、2026年10月時点でベビーカーの貸し出しを行っていません。
大型テーマパークでは入口でレンタルできる施設もありますが、名古屋アンパンマンミュージアムは同じ感覚で「現地で借りればいい」と考えると、到着後にベビーカーを用意できず困る可能性があります。
普段ベビーカーを使っている年齢の子どもと行くなら、自宅から使い慣れた一台を持参するか、ベビーカーなしでも一日過ごせるよう抱っこひもやヒップシートを準備する必要があります。
| 設備 | 対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| ベビーカー貸出 | なし | 必要なら持参 |
| 車椅子貸出 | あり | 台数に限りあり |
| ベビーカー置き場 | あり | 自己管理 |
電車や高速バスで来るため大型ベビーカーを持参したくない場合は、コンパクトに折りたためるベビーカーを使う、抱っこひも中心にするなど、移動手段まで含めて選ぶと負担を減らせます。
現地レンタルを前提にしないことが、赤ちゃん連れで最も重要な事前準備の一つです。
抱っこひもも一緒にあると安心
ベビーカーを持って行く場合でも、歩行が安定していない子どもや昼寝が必要な子どもと一緒なら抱っこひもを持参するのがおすすめです。
ミュージアム館内へ入るたびにベビーカーを置くため、子どもが眠った状態で入館したい場合や、館内で疲れて歩けなくなった場合には保護者が抱っこすることになります。
数分なら腕だけでも対応できますが、10キロ前後以上の子どもを長時間抱き続けると保護者の腕や腰への負担が大きくなり、その後のパーク滞在にも影響します。
- 館内での抱っこに便利
- 昼寝した子どもに対応
- 両手が空く
- 兄弟連れで動きやすい
- 保護者の腕の負担を軽減
普段抱っこひもを使わない2~3歳でも、コンパクトなヒップシートや簡易抱っこ補助具があると、帰り際に眠ったときの負担を減らせます。
ベビーカーと抱っこひもを両方持って行くと荷物は少し増えますが、屋外と館内で役割を分けられるため、乳幼児連れでは結果的に動きやすくなることが多いでしょう。
置き場に貴重品を残さない
公式のルールとマナーでは、ベビーカー置き場でのベビーカーや手荷物の紛失について施設は責任を負わないと明記されています。
そのため財布、スマートフォン、カメラ、チケット、家の鍵、モバイルバッテリーなど、なくなると困る物をベビーカーのかごへ入れたまま館内へ入るのは避けてください。
マザーズバッグ全体をそのままベビーカーへ置くと、貴重品だけでなくおむつや着替えなど館内で必要になる物まで使えなくなるため、小さな持ち歩きバッグを一つ用意しておくと便利です。
| 荷物 | 置き場に残す | おすすめ |
|---|---|---|
| 財布・スマホ | 避ける | 手元 |
| チケット | 避ける | 手元 |
| おむつ数枚 | 避ける | 小型バッグ |
| 予備の衣類 | 状況次第 | ロッカーも検討 |
ベビーカーへ荷物を大量に載せる予定なら、館内へ入る前に必要品を一つずつ探すのではなく、最初から「ベビーカー用荷物」と「館内持ち歩き用バッグ」を分けておくとスムーズです。
予備品が多い場合はパーク内3か所にある有料コインロッカーへまとめて預け、ベビーカーには当面必要な物だけを載せる方法も使いやすいでしょう。
混雑日はベビーカー移動に余裕を持つ
公式Q&Aでは休日の土日祝は混雑する場合があると案内され、平日の火・水・木が比較的おすすめとされています。
混雑日はパーク内に子どもや保護者が増えるため、普段ならスムーズに押せるベビーカーでも、ショー開始前後や飲食店周辺では思うように進めないことがあります。
特に子どもは急に方向を変えたり立ち止まったりするため、前方との距離を取り、急いでベビーカーを押さないことが大切です。
- 土日祝は混雑を想定
- ショー前後は早めに移動
- 通路中央で停止しない
- 子どもの飛び出しに注意
- 平日は動きやすい傾向
見たいショーが決まっている場合は開始直前にベビーカーで移動するのではなく、15~30分程度早めに目的エリアへ向かい、必要なら置き場へ預けてから待つと落ち着いて行動できます。
パーク自体を急いで全部回ろうとせず、子どものペースで動くことがベビーカー利用時の事故や疲労を減らすポイントです。
障がい児の車椅子利用は例外になる
公式ルールではミュージアム館内で通常のベビーカーを利用できない一方、障がいのある子どもが車椅子として利用している場合は利用可能と明記されています。
見た目が一般的なバギーやベビーカーに近い福祉用具でも、子どもの移動に欠かせない場合は通常のベビーカールールとは扱いが異なるため、必要な家庭は入口や館内スタッフへ相談すると安心です。
施設側には貸出用車椅子もありますが、公式Q&Aでは数が少なく貸し出せない場合があると案内されているため、常時必要な人は普段使用している移動機器を持参するほうが確実です。
混雑時には通路や遊び場の安全確保が必要になるため、スタッフから利用方法や移動経路について案内があった場合はその指示に従いましょう。
通常のベビーカー利用者も、車椅子や補助具を使う子どもが同じ場所を利用することを意識し、置き場や通路をふさがないよう配慮することが大切です。
赤ちゃん連れならベビーカーと抱っこひもを併用する
0~1歳くらいの赤ちゃんと一緒に行く場合は、ベビーカーだけ、または抱っこひもだけに絞るより、可能なら両方を用意すると一日の変化に対応しやすくなります。
屋外ではベビーカーで子どもを休ませ、館内へ入るときは抱っこひもへ切り替えれば、子どもを毎回腕だけで抱え続けずに済みます。
授乳、おむつ替え、離乳食など赤ちゃんならではの荷物も多いため、ベビーカーを移動手段と荷物運搬に使いながら、必要品だけ手元へ残すと効率的です。
0歳はベビーカーのメリットが大きい
0歳の赤ちゃんは長時間自分で歩くことができないため、屋外パークを移動するときはベビーカーがあると保護者の負担を大きく減らせます。
授乳用品、おむつ、着替え、タオル、ミルクなども多くなりやすく、すべてを肩掛けバッグで運ぶよりベビーカー下部の収納スペースを活用したほうが動きやすいです。
一方で屋内へ入るとベビーカーを置く必要があるため、赤ちゃんが眠っている場合でも抱き上げることになります。
- 屋外移動はベビーカー
- 屋内は抱っこひも
- 授乳用品を分けて収納
- おむつを数枚手元へ残す
- 貴重品は置き場へ残さない
赤ちゃんの昼寝をベビーカーだけに依存すると、館内へ入りたいタイミングと睡眠時間が重なった際に行動しにくくなるので、抱っこでも眠れる準備をしておくと安心です。
授乳・おむつ替え設備も合わせて確認する
2026年10月時点では、施設内に授乳・おむつ替え室が2か所設置されているため、赤ちゃん連れでも授乳やおむつ交換をしながら滞在できます。
ミュージアムデビュー向け公式案内では離乳食を温める電子レンジも案内され、利用を希望する場合はインフォメーションへ声をかける仕組みです。
授乳室へ行くたびに大きなベビーカー周辺の荷物を全部動かさないよう、おむつ、授乳ケープ、哺乳瓶などを小さなバッグへまとめると便利です。
| 設備 | 内容 | 準備 |
|---|---|---|
| 授乳・おむつ替え室 | 2か所 | 場所を事前確認 |
| 電子レンジ | 利用案内あり | インフォメーションへ相談 |
| 液体ミルク | 販売あり | 在庫に注意 |
アンパンマンテラス名古屋では液体ミルク、各サイズのおむつ、おしりふきを販売していますが、品切れの可能性もあるため基本的には普段使う用品を必要分持参しましょう。
昼寝時間は屋外移動と合わせる
赤ちゃんの昼寝が毎日ある家庭なら、ベビーカーを使える屋外パークの時間と昼寝をうまく重ねると動きやすくなります。
午前中に館内を楽しみ、眠くなってきた時間に屋外へ移動してベビーカーへ乗せれば、保護者が抱っこし続けずに休ませられる場合があります。
逆に子どもがベビーカーで寝た直後に館内へ入りたい場合は抱き上げる必要があり、眠りが浅い子どもは起きてしまう可能性があります。
見たいイベントの時刻が決まっている場合でも、すべて予定どおり回ることにこだわらず、昼寝を優先して午後の遊び時間を調整するほうが子どもの機嫌を保ちやすいです。
0~1歳では「どのアトラクションを全部見るか」より、授乳・昼寝・食事のリズムを崩しすぎないことが一日を快適に過ごすポイントになります。
1~3歳は歩く量と昼寝の有無で持参を決める
1~3歳は「もう歩けるからベビーカーはいらない」と判断しやすい年齢ですが、テーマパークでは普段より長く歩き、遊び疲れて帰りに抱っこを求めることも珍しくありません。
一方で館内ではベビーカーを利用できないため、子どもがほとんど歩けるなら大きなベビーカーが荷物になるケースもあります。
普段の外出でどれくらい歩けるか、昼寝をするか、兄弟がいるか、公共交通か車かを基準に持参を判断するとよいでしょう。
1歳は基本的に持参がおすすめ
1歳は歩き始めていても長距離を安定して歩けない子どもが多いため、屋外移動用としてベビーカーを持って行くメリットが大きい年齢です。
本人が歩きたがる時間はベビーカーから降ろし、疲れたら再び乗せられるため、保護者がずっと抱っこする負担を減らせます。
館内では抱っこひもを使えるようにし、屋外へ出たら再びベビーカーという使い方が現実的です。
- 歩き始めでも持参が便利
- 午後の疲労対策になる
- 昼寝にも使える
- 抱っこひも併用がおすすめ
- 荷物運搬にも役立つ
特に一人の保護者が1歳児を連れて行く場合は、子どもと大荷物を同時に抱える場面を減らせるため、ベビーカーの価値が高くなります。
2歳は昼寝するなら持って行く
2歳は歩行が安定してくる一方、午前中にたくさん遊ぶと午後に眠くなり、帰りにはまったく歩かなくなることがあります。
普段の休日でも昼寝が必要な子どもなら、屋外で眠れる場所としてベビーカーを持参すると保護者の負担を減らせます。
反対にベビーカーを嫌がりほとんど乗らない、昼寝もしない、歩くことが大好きという子どもなら、ヒップシートだけで対応できる場合もあります。
| 2歳児の普段の様子 | ベビーカー | 理由 |
|---|---|---|
| 昼寝する | 持参がおすすめ | 午後の休憩に便利 |
| よく抱っこを求める | 持参がおすすめ | 保護者の負担軽減 |
| 長く歩ける | 状況次第 | 荷物との比較 |
| ほぼ乗らない | 不要の場合あり | 抱っこ補助具で対応 |
テーマパークではいつも以上に興奮して動き回り、突然電池が切れたように眠くなることもあるため、普段より少し余裕を持って判断するのがおすすめです。
3歳は帰りの疲れまで考える
3歳になると日中は自分で歩き続けられる子どもも増え、館内でベビーカーを使えないことを考えると「持って行かなくてもよい」と判断できる家庭もあります。
ただし入園から退園まで数時間遊び続けると、夕方に眠くなったり、帰りの駐車場やバス乗り場まで抱っこが必要になったりすることがあります。
車で行き、ベビーカーを積んで行く負担がほとんどないなら念のため持って行く、公共交通で大きなベビーカーを運ぶほうが大変なら持参しないという考え方も合理的です。
3歳でも下のきょうだいがいる家庭なら、一台あるだけで荷物置きや下の子の移動に使えるため、兄弟全体で判断してください。
ベビーカーを持たない場合は、帰りに眠った子どもを抱えながら荷物も持つ場面を想定し、ヒップシートや軽いショルダーバッグへ荷物を集約すると対応しやすくなります。
ベビーカー置き場では荷物管理とロッカーを使い分ける
名古屋アンパンマンミュージアムでは屋内へ入る際にベビーカーを置く場面があるため、「子どもをどう運ぶか」だけでなく「ベビーカーに載せていた荷物をどうするか」も考えておく必要があります。
財布やスマートフォンなどは必ず持ち歩き、今すぐ使わない予備着替えや大きなバッグは有料コインロッカーへ移すと、館内での荷物を減らせます。
施設にはS・M・Lの3サイズの有料ロッカーがパーク内3か所にあるので、ベビーカーと組み合わせれば乳幼児連れでも身軽に行動しやすくなります。
館内用の小さなバッグを一つ作る
ベビーカーの下に大きなマザーズバッグを置く場合でも、館内へ持って入るための小さなバッグを別に用意すると便利です。
財布、スマートフォン、ハンカチ、飲み物、子どものおむつ2~3枚、おしりふき、最低限の着替えなどをまとめておけば、ベビーカーを置くたびに荷物を詰め替える必要がありません。
両手を空けたいなら小型リュック、抱っこひもとの干渉を減らしたいなら斜め掛けバッグなど、自分が使いやすい形を選びましょう。
- 財布
- スマートフォン
- おむつ2~3枚
- おしりふき
- 飲み物
- 最低限の着替え
家族全員分の大荷物を持って館内へ入るより、必要品だけを一つにまとめたほうが子どもを追いかけたり抱っこしたりしやすくなります。
予備荷物はコインロッカーへ預ける
パーク内には有料コインロッカーが3か所あり、公式内寸はSが310×410×430ミリ、Mが530×410×430ミリ、Lが810×410×490ミリです。
家族分の予備着替えや冬のコート、大きなマザーズバッグなどを入れれば、ベビーカー置き場に荷物を大量に残さずに済みます。
特にベビーカー下部の荷物入れへ高価な物や大量のお土産を置いたまま館内へ行くより、ロッカーを使うほうが管理しやすいでしょう。
| 荷物 | おすすめ保管 | 理由 |
|---|---|---|
| 貴重品 | 手元 | 紛失防止 |
| すぐ使う育児用品 | 小型バッグ | 館内で必要 |
| 予備着替え | ロッカー | 持ち歩きを軽減 |
| 厚手の上着 | ロッカー | かさばり対策 |
ロッカーは無料ではなく、サイズ別の台数や空き状況も公開されていないため、利用するなら入園直後に確認するのがおすすめです。
お土産購入後もベビーカーへ積みすぎない
アンパンマンのぬいぐるみ、玩具、衣類、お菓子などを購入すると、午後には入園時より荷物が増えることがあります。
ベビーカーのハンドルへ重い袋を何個も掛けると、子どもを降ろした瞬間に後方へ転倒する危険があるため、荷物を掛けすぎないことが重要です。
大きなお土産を午前中に買った場合はロッカーへ預けるか、ベビーカー下の安定した収納部へ重量を分散させましょう。
子どもを乗せているときは安定して見えても、降車すると重心が大きく変わるため、ハンドル部分への荷物集中は避ける必要があります。
帰りにお土産をまとめて買う方法もありますが、人気商品を確実に買いたい場合は早めに確保し、ロッカーを活用する方法が便利です。
雨・夏・冬はベビーカーの使い方を季節に合わせる
名古屋アンパンマンミュージアムには屋内施設もありますが、屋外パークも大きな魅力なので、天候や気温によってベビーカーの使いやすさが変わります。
雨の日はレインカバー、夏は日差しとベビーカー内の熱、冬は風と防寒などを考え、単に「乗せておけば楽」と考えないことが重要です。
季節に合わせてベビーカーと抱っこを切り替えれば、子どもの体調を守りながらパークを楽しみやすくなります。
雨の日はレインカバーとタオルを準備する
雨の日でも屋内展示を中心に楽しめますが、入口や屋外パーク、ベビーカー置き場までの移動で濡れる可能性があります。
ベビーカー用レインカバーがあれば子どもと荷物を雨から守りやすく、置き場から戻った後に座面が濡れていて困るリスクも減らせます。
一方、濡れたレインカバーを館内へ持ち込むとバッグや床を濡らしやすいため、大きめのビニール袋やタオルを用意すると便利です。
- レインカバー
- 足拭きタオル
- 大きめビニール袋
- 子どもの着替え
- 折りたたみ傘
雨の日はベビーカーへ荷物を大量に載せるより、濡れて困る物だけロッカーへ預けると移動しやすくなります。
夏はベビーカー内の暑さに注意する
夏の屋外では、大人が感じる気温以上に地面に近いベビーカー周辺が暑くなることがあるため、子どもを長時間乗せたままにしないことが重要です。
日除けを下ろしても風通しが悪くなると熱がこもる場合があるので、こまめに子どもの顔色や汗の量を確認し、屋内や日陰へ移動して休憩しましょう。
水筒やペットボトルなど密閉できる容器に入った飲み物は公式ルールで持ち込みの例外とされているため、子どもの水分補給も忘れないようにしてください。
| 夏の対策 | 目的 | 注意点 |
|---|---|---|
| 日よけ | 直射日光回避 | 通気を確保 |
| 飲み物 | 水分補給 | こまめに飲む |
| 冷却用品 | 暑さ対策 | 冷やしすぎ注意 |
| 着替え | 汗対策 | 一着は手元へ |
真夏はベビーカーを荷物運搬中心に使い、子どもの体調に応じて屋内休憩を多めに取るなど柔軟に予定を変えましょう。
冬はブランケットを掛けっぱなしにしない
冬はベビーカーへ乗っている子どもが自分で歩く大人より体を動かさないため、冷えやすくなることがあります。
ブランケットや防寒ケープを使えば快適ですが、屋内へ移動した際には暑くなりすぎないよう外し、体温調節できる状態にしてください。
館内へ入るたびにベビーカーを置くため、ブランケットをそのまま残すか、小さく畳んで持って行くかを決めておくと荷物整理が早くなります。
午前中は寒くても日中は気温が上がる場合があるので、不要になった厚手のコートや予備の防寒具はロッカーへ預ける方法も便利です。
子どもの体温に合わせて上着、ブランケット、抱っこひもを使い分ければ、冬でも屋外と屋内を行き来しやすくなります。
屋外はベビーカー、館内は抱っこを基本にすると動きやすい
名古屋アンパンマンミュージアムでは、2026年10月時点の公式ルールで屋外パーク内のベビーカー利用が認められていますが、ミュージアム館内では利用できないため、所定のベビーカー置き場へ置いてから入るのが基本です。
また施設でベビーカーの貸し出しは行われていないので、0~2歳程度で普段から利用している家庭は自宅から持参し、館内用として抱っこひもやヒップシートも用意すると、子どもが眠ったときや歩けなくなったときに対応しやすくなります。
ベビーカー置き場では車体や手荷物を自分で管理する必要があり、施設は紛失について責任を負わないと公式に案内しているため、財布やスマートフォンなどの貴重品、数枚のおむつ、飲み物などは小型バッグへまとめて必ず手元に残しましょう。
予備の着替えや大きなバッグ、季節の上着などはパーク内3か所にある有料コインロッカーへ預けると、ベビーカーに大量の荷物を載せたまま置き場へ置く必要がなくなり、館内でも身軽に子どもを見守れます。
1歳なら持参するメリットが大きく、2歳なら昼寝や抱っこの頻度、3歳なら帰りの疲れや移動手段まで考えて判断し、屋外ではベビーカー、館内では抱っこを基本に準備すれば、名古屋アンパンマンミュージアムを乳幼児連れでも無理なく楽しめるでしょう。


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