名古屋からナガシマスパーランドへ公共交通で行こうとすると、「電車だけで行けるのか」「最寄り駅はどこなのか」「JRと近鉄のどちらが便利なのか」「桑名駅からはどう移動するのか」と迷う人は多いでしょう。
結論からいうと、ナガシマスパーランドには鉄道駅が隣接していないため、名古屋から電車を使う場合はJR関西本線または近鉄名古屋線で桑名駅まで移動し、桑名駅東口から三重交通バスの「長島温泉」行きへ乗り換える方法が基本です。
2026年10月時点では、JR名古屋駅から桑名駅までの普通運賃は大人360円、近鉄名古屋駅から桑名駅までは大人530円で、桑名駅東口から終点の長島温泉までは大人650円なので、JR利用なら片道合計1,010円、近鉄利用なら1,180円が一つの目安になります。
一方、名古屋駅前の名鉄バスセンターから長島温泉へは乗り換えなしの直通バスもあり、大人片道1,400円、道路が順調なら最速約50分で到着するため、料金を抑えたいなら電車+桑名駅経由、乗り換えを減らしたいなら直通バスという選び分けができます。
ここでは名古屋からナガシマスパーランドへ電車で行く方法について、JRと近鉄の違い、桑名駅からのバス乗り場、料金、所要時間、朝の行き方、帰りの注意点、子連れやスーツケースがある場合、名古屋直通バスとの比較まで詳しく整理します。
名古屋からナガシマスパーランドへ電車なら桑名駅経由が基本
名古屋からナガシマスパーランドまで電車を利用する場合、まずJRまたは近鉄で桑名駅を目指し、そこから三重交通バスへ乗り換える方法が最も分かりやすいです。
ナガシマスパーランドの最寄りとなる主要鉄道駅は桑名駅で、公式案内でも桑名駅東口から「長島温泉」行きのバスを利用するルートが案内されています。
名古屋駅から桑名駅までは20~30分前後、桑名駅から長島温泉までは約27分が目安なので、乗り換え時間を含めると全体で1時間前後から1時間20分程度を考えておくと安心です。
ナガシマスパーランドの最寄り駅は桑名駅
ナガシマスパーランドへ電車で行く場合の主要な最寄り駅は、JR関西本線と近鉄名古屋線が乗り入れる桑名駅です。
ナガシマスパーランドそのものの入口に鉄道駅はなく、桑名駅で電車を降りた後に三重交通の路線バスへ乗り換え、終点の「長島温泉」まで向かう必要があります。
長島駅や近鉄長島駅という駅名を見ると、こちらのほうが遊園地に近そうに感じますが、ナガシマスパーランド公式が公共交通利用者向けに案内している基本ルートは桑名駅経由です。
- 主要最寄り駅は桑名駅
- JR関西本線を利用可能
- 近鉄名古屋線を利用可能
- 桑名駅からバスへ乗り換え
- 終点は長島温泉
地図上では長島駅や近鉄長島駅も確認できますが、そこからナガシマスパーランドまで便利な鉄道直結ルートがあるわけではないため、初めて行く人は桑名駅を目的地にすると迷いにくくなります。
特に朝からパークへ行く場合は、名古屋駅から桑名駅までの電車だけでなく、その後に接続する長島温泉行きバスの時刻までセットで確認しておきましょう。
JR名古屋駅から桑名駅は片道360円
2026年10月時点では、JR名古屋駅からJR関西本線で桑名駅までの普通運賃は大人片道360円です。
列車種別や時間帯によりますが所要時間はおおむね20分台後半から30分前後で、乗り換えなしで桑名駅まで行ける列車を選べば移動そのものはシンプルです。
桑名駅から長島温泉までのバス運賃650円を加えると、名古屋からナガシマスパーランドまでの公共交通費は大人片道1,010円となり、名鉄バスセンターからの直通バス1,400円より390円安くなります。
| 区間 | 大人運賃 | 目安 |
|---|---|---|
| 名古屋→桑名 | 360円 | JR関西本線 |
| 桑名→長島温泉 | 650円 | 三重交通バス |
| 合計 | 1,010円 | 片道目安 |
家族4人など人数が多い場合は、一人あたり数百円の差でも往復すると総額が大きくなるため、できるだけ交通費を抑えたい家庭にはJR桑名駅経由が有力です。
一方で桑名駅での乗り換えが一回増えるため、料金差390円を「乗り換えの手間との交換」と考え、家族構成や荷物量を含めて判断するとよいでしょう。
近鉄名古屋駅から桑名駅は片道530円
近鉄を利用する場合は、近鉄名古屋駅から桑名駅まで普通運賃530円で移動できます。
急行なら20分前後で桑名へ着く列車もあり、名古屋駅周辺で近鉄を利用しやすい場所にいる人や、大阪・奈良・京都方面から近鉄で名古屋方面へ移動してくる人には使いやすいルートです。
桑名駅から長島温泉までのバス650円を加えると、片道合計1,180円となり、JR経由の1,010円より170円高くなります。
- 近鉄名古屋→桑名530円
- 急行なら20分前後
- 桑名まで乗り換えなし
- 桑名からバス650円
- 合計1,180円
近鉄特急を利用すると所要時間を短縮できる便もありますが、通常運賃に特急料金が追加されるため、ナガシマスパーランドへのアクセスだけを目的にするなら急行で十分なケースが多いでしょう。
近鉄名古屋駅はJR名古屋駅と隣接するエリアにあるため、名古屋駅到着後にその時点のJRと近鉄の発車時刻を比較して、早く桑名へ着くほうを選ぶ方法もあります。
桑名駅東口2番のりばからバスへ乗る
桑名駅に到着したら東口へ出て、2番のりばから三重交通の「長島温泉」行きバスへ乗るのが基本です。
桑名駅前から長島温泉行きは毎日運行されており、2026年10月時点の平日ダイヤでは朝から日中にかけて複数便が設定されています。
駅に着いてから次のバスまで20分以上空く場合もあれば、数分で接続できる場合もあるため、電車だけ先に決めずにバス時刻との組み合わせを確認してください。
| 乗り換え | 場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 電車到着 | 桑名駅 | JR・近鉄 |
| バス乗り場 | 東口2番 | 長島温泉行き |
| 降車 | 終点 | 長島温泉 |
子ども連れやスーツケースがある人は、電車到着からバス発車まで5分程度しかない乗り継ぎより、10~20分ほど余裕のある組み合わせを選ぶと安心です。
桑名駅でトイレや飲み物購入を済ませたい場合も、一本後のバスを候補に入れておくと焦らず移動できます。
桑名駅から長島温泉までは約27分
桑名駅東口から終点の長島温泉までのバス所要時間は約27分が目安です。
名古屋直通バスでは高速道路を含め約50分かかるのに対し、桑名駅経由では名古屋から桑名まで鉄道で進み、その後のバス移動を約27分に短くできます。
道路渋滞の影響を受ける区間が短くなるため、大型連休や週末など名古屋からの高速道路混雑が心配な日には電車+桑名経由を選ぶメリットがあります。
- 桑名駅から約27分
- 道路区間を短縮できる
- 名古屋からは電車主体
- 渋滞の影響を抑えやすい
- 終点まで乗車
ただし桑名から長島温泉までの道路も渋滞する可能性はあり、必ず27分で着くという意味ではありません。
パーク開園直後に到着したい場合は、予定より30分程度早い便を選び、道路状況による遅れにも対応できるようにしておくとよいでしょう。
バス料金は大人650円
2026年10月時点では、桑名駅前東口から長島温泉までの三重交通バス運賃は大人650円です。
名古屋からJRを使えば合計1,010円、近鉄を使えば合計1,180円なので、名鉄バスセンターから長島温泉まで直通バスを利用する大人1,400円より交通費を抑えられます。
特に往復するとJR経由では2,020円、直通バスを片道ずつ利用すると2,800円となるため、単純な通常運賃比較では一人780円の差が出ます。
| ルート | 片道 | 往復目安 |
|---|---|---|
| JR+桑名バス | 1,010円 | 2,020円 |
| 近鉄+桑名バス | 1,180円 | 2,360円 |
| 名古屋直通バス | 1,400円 | 片道購入なら2,800円 |
名古屋直通バスには往復券などもあるため実際の差額は利用する券種によって変わりますが、鉄道経由が料金面で有利になりやすいことは覚えておくとよいでしょう。
交通費だけでなく、乗り換え回数や荷物量まで含めて総合的に判断することが大切です。
降りるバス停は長島温泉
ナガシマスパーランドへ行くときは、三重交通バスの終点「長島温泉」で降りてください。
Googleマップなどでは「長島海岸」という停留所が表示される場合がありますが、ナガシマリゾート公式ではナガシマスパーランド、湯あみの島、ジャズドリーム長島へ行く人に終点「長島温泉」を利用するよう強く案内しています。
長島温泉バスターミナルはナガシマリゾートの主要施設へアクセスしやすい場所にあり、初めて訪れる人も終点まで乗っていれば降車タイミングを判断しやすいです。
- 終点「長島温泉」で降車
- 長島海岸では降りない
- ナガシマスパーランド最寄り
- ジャズドリーム長島にも便利
- 湯あみの島にも便利
地図アプリの候補が複数表示された場合でも、施設公式の案内を優先し、目的地を「長島温泉バスターミナル」に設定すると間違いを防ぎやすくなります。
名古屋から全体で1時間前後から1時間20分みる
名古屋駅から桑名駅まで20~30分前後、桑名駅での乗り換え10~20分、桑名駅から長島温泉まで約27分と考えると、全体では1時間前後から1時間20分程度が現実的な目安です。
電車とバスの接続が非常によければ1時間以内に収まる場合もありますが、桑名駅でバスを待つ時間が長ければ1時間20分以上になることもあります。
ナガシマスパーランドの開園時刻ぴったりに着く旅程にすると、一つ電車やバスを逃しただけで予定が大きくずれるため、開園15~30分前の到着を目標に組むほうが安心です。
| 区間 | 所要時間目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 名古屋→桑名 | 約20~30分 | 列車種別で差 |
| 桑名乗り換え | 約10~20分 | 接続次第 |
| 桑名→長島温泉 | 約27分 | 道路状況で変動 |
子連れや大きな荷物がある旅行ならさらに10~20分余裕を持ち、電車一本・バス一本を逃しても予定が崩れない旅程にするとよいでしょう。
JRと近鉄は料金・本数・乗りやすさで選ぶ
名古屋から桑名へはJR関西本線と近鉄名古屋線の両方を利用できるため、どちらに乗ればよいか迷う人も多いでしょう。
料金の安さではJR、列車本数や近鉄沿線からの接続では近鉄が便利になりやすく、絶対にどちらか一方が優れているわけではありません。
名古屋駅に着いた時刻と桑名駅からのバス接続を確認し、その時点で早く長島温泉へ着ける組み合わせを選ぶのも実用的です。
料金を優先するならJRが安い
交通費を最優先するなら、JR名古屋駅から桑名駅まで360円のJR関西本線が使いやすいです。
近鉄の530円より170円安く、桑名駅からのバス650円はどちらの鉄道を利用しても同じなので、片道合計ではJR経由が最も安くなります。
家族4人のうち大人2人、小学生2人など人数が増えるほど往復差額も積み重なるため、レジャー費用をできるだけパスポートや食事に回したい家庭には魅力があります。
- 名古屋→桑名360円
- 片道合計1,010円
- 交通費重視に向く
- 乗り換えなし
- 普通・快速系を利用
ただし列車本数や待ち時間によっては近鉄のほうが早く桑名へ着ける場面もあるため、料金差170円と到着時刻を比べて判断するとよいでしょう。
本数や時間を見て近鉄を選ぶ方法もある
近鉄名古屋線は名古屋と桑名を結ぶ列車が多く、急行で20分前後で到着できるため、時間帯によってはJRより早く移動できます。
特に名古屋駅へ着いた直後にJRがしばらく来ず、近鉄急行がすぐ出る場合は、170円多く払っても近鉄を利用したほうが長島温泉へ早く着けることがあります。
桑名駅で同じバスへ接続できるかどうかが最終的な到着時刻を左右するため、電車区間だけで5分早いか遅いかを見るより、バスまで含めて確認してください。
| 比較 | JR | 近鉄 |
|---|---|---|
| 名古屋→桑名運賃 | 360円 | 530円 |
| 所要時間目安 | 20~30分台 | 急行約20分前後 |
| 特徴 | 安い | 列車選択肢が多い |
近鉄特急を使うと別途特急料金が必要になるため、料金を抑えるなら急行を選ぶのが基本です。
大阪・奈良方面からなら近鉄桑名経由も便利
名古屋駅を起点にするだけでなく、大阪や奈良、京都方面から近鉄で移動する旅行では、近鉄桑名駅を経由してナガシマスパーランドへ向かう方法が分かりやすい場合があります。
近鉄線で桑名まで直接移動できれば、名古屋駅へ一度出て戻る必要がなく、そのまま桑名駅東口のバスへ乗り換えられます。
名古屋市内に宿泊している人でもホテルが近鉄名古屋駅側にあれば、JRホームまで移動するより近鉄を利用するほうが歩く距離を減らせます。
一方で名古屋駅の新幹線改札から近鉄名古屋駅まで移動する場合は数分歩く必要があるため、到着したホーム位置によってはJRのほうが楽です。
路線名だけで決めず、自分が名古屋駅のどこへ到着するかも含めて選ぶと乗り換えの負担を減らせます。
電車経由と名古屋直通バスは目的で使い分ける
名古屋からナガシマスパーランドへ公共交通で向かう場合、桑名駅まで電車を使う方法だけでなく、名鉄バスセンターから長島温泉まで直通するバスもあります。
電車経由は料金と渋滞回避のしやすさ、直通バスは乗り換えの少なさが強みなので、家族構成や旅行日によって向いているルートが変わります。
どちらが常に正解というより、「安く行きたい」「荷物を運びたくない」「大型連休で渋滞が心配」など優先条件を決めると選びやすくなります。
安さならJR+桑名バス
料金を抑えたいなら、JR名古屋駅から桑名駅まで360円、桑名駅から長島温泉まで650円の合計1,010円が有力です。
名鉄バスセンターから長島温泉までの直通バスは大人片道1,400円なので、片道390円、往復では通常片道運賃同士の比較で780円の差になります。
家族で利用すれば合計差額が大きくなり、その分を園内での食事、アトラクション、グッズ購入などへ回せます。
- JR+バス1,010円
- 近鉄+バス1,180円
- 直通バス1,400円
- 最安を狙うならJR
- 往復では差が広がる
ただし直通バスには往復割引やパスポートと組み合わせた企画券が設定される場合もあるため、実際の旅行日にはセット券も比較しましょう。
乗り換えの楽さなら名古屋直通バス
乗り換え回数を減らしたいなら、名鉄バスセンター4階22番のりばから長島温泉まで直通するバスが便利です。
乗車後は終点までそのまま移動でき、桑名駅で電車からバスへ荷物を持って乗り換える必要がありません。
2026年10月時点では予約不要で、道路が順調なら最速約50分なので、子連れや大きなスーツケースがある場合には電車経由より負担を減らしやすいです。
| 比較 | 桑名駅経由 | 名古屋直通バス |
|---|---|---|
| 料金 | 安め | やや高め |
| 乗り換え | 1回 | なし |
| 渋滞影響 | 比較的短い | 受けやすい |
| 荷物 | 乗り換え必要 | 楽 |
幼児とベビーカー、マザーズバッグまで持つ家庭なら、390円の差を乗り換えを減らすための料金と考える価値もあります。
大型連休は電車経由が安心な場合がある
ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、三連休など道路混雑が予想される日は、名古屋から桑名まで鉄道で移動するルートの安定性が魅力になります。
直通バスは高速道路を利用するため、事故や渋滞が発生すると通常約50分のところ大幅に時間が延びる可能性があります。
桑名駅経由でも最後の約27分は道路を走りますが、名古屋から全区間バスで進むより道路移動を短くできます。
特に開園直後から人気コースターへ乗りたい人や、閉園後に新幹線へ接続する予定がある人は、到着時刻を読みやすい電車区間を長くするメリットがあります。
一方、平日など道路が空いている日は直通バスが早くて楽なことも多いので、旅行日の曜日やイベント状況を見て決めましょう。
朝から遊ぶなら桑名駅のバス時刻から逆算する
ナガシマスパーランドへ朝から行く場合は、名古屋駅を何時に出るかだけでなく、桑名駅から長島温泉へ出るバスへ接続できるかを先に見るのがポイントです。
電車が桑名駅へ早く着いても、次のバスまで30分待てば全体所要時間は長くなるので、電車とバスを一つのセットとして旅程を作りましょう。
特に開園時刻は日によって変わるため、その日の営業カレンダーも確認してから出発時間を決める必要があります。
開園30分前到着を目標にする
人気アトラクションを朝から楽しみたいなら、ナガシマスパーランドの開園30分前くらいに長島温泉へ着く計画がおすすめです。
パーク入口までの移動、チケット確認、トイレなどを済ませる時間があり、開園時刻ぎりぎりのバスより落ち着いて行動できます。
例えば9時30分開園の日なら、9時前後に長島温泉へ着くバスを選び、そのバスへ接続できる桑名駅到着列車を逆算します。
- 営業カレンダーを確認
- 長島温泉到着時刻を決める
- 桑名発バスを決める
- 名古屋発電車を逆算
- 接続に10分以上確保
名古屋発の電車を最初に決めるより、最終目的地への到着時刻から逆算するほうが待ち時間を減らせます。
桑名駅乗り換えは10~20分あると安心
桑名駅の電車到着からバス発車まで3~5分しかない組み合わせは、駅に慣れていない人にはおすすめしにくいです。
ホームから改札、東口、2番のりばまで移動しなければならず、子ども連れではトイレやベビーカー移動でさらに時間がかかります。
10~20分程度の乗り換え時間があれば、方向を確認しながら落ち着いて移動でき、多少の電車遅延にも対応しやすいです。
| 乗り換え時間 | おすすめ度 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 5分未満 | 低い | 駅に慣れた人 |
| 10~20分 | 高い | 一般旅行者 |
| 20分以上 | 高い | 子連れ・荷物多め |
多少待ち時間が長くても、乗り遅れて次のバスまで待つより予定を立てやすいため、特に初回は余裕を優先しましょう。
朝食や買い物は名古屋で済ませすぎない
名古屋駅で朝食、飲み物購入、コンビニ、トイレをすべて済ませてから出発しようとすると、予定していた電車を一本逃すことがあります。
名古屋駅には店舗が多く便利ですが、朝の時間帯は改札周辺や売店も混雑しやすいため、開園時間を優先する日は朝食を簡単に済ませるとよいでしょう。
一方で桑名駅からのバスに余裕がある場合は、その待ち時間をトイレや飲み物購入に使うこともできます。
子ども連れなら空腹で移動すると機嫌を崩しやすいため、自宅やホテルで朝食を済ませ、現地到着までに必要な飲み物だけ準備して出発する方法が効率的です。
入園後の昼食が早めになることも考え、朝食量とランチ時間をセットで考えると一日の流れを作りやすくなります。
帰りは長島温泉発のバスを先に確認する
名古屋から電車で行く場合でも、帰りはまず長島温泉から桑名駅までバスへ乗らなければならないため、復路のバス時刻が重要です。
遊園地の閉園時刻だけを見て最後まで遊ぶと、希望する桑名駅行きバスに間に合わず、駅での電車接続も変わる可能性があります。
朝の段階で帰りの第一候補と第二候補を決めておくと、閉園前に焦らず行動できます。
帰りの第一候補と一本前を決める
長島温泉から桑名駅へ戻る際は、予定しているバスだけでなく一本前の便も確認しておくのがおすすめです。
子どもが疲れた、雨が強くなった、人気アトラクションが早く終了したなど、その日の状況によって予定より早く帰りたくなる場合があります。
反対にショップでお土産を買う時間が長くなり、予定便へぎりぎりになることもあるので、複数候補があると柔軟に動けます。
- 第一候補を決める
- 一本前も確認する
- 桑名駅の電車時刻も見る
- 閉園時刻だけで判断しない
- バス停へ早めに向かう
スマートフォンへ時刻表の画面を保存しておけば、園内で電波状況を気にせず確認できます。
桑名駅からJRと近鉄の早いほうを選べる
帰りに桑名駅へ着いた後は、JR関西本線と近鉄名古屋線の両方から名古屋方面へ戻れることがメリットです。
JRの次の列車まで時間が空いていて近鉄急行が先に出るなら、近鉄へ切り替えることで名古屋到着を早められる場合があります。
逆に近鉄よりJRのほうが早く、料金も安いならJRを利用するとよいでしょう。
| 帰りの条件 | 選択 | メリット |
|---|---|---|
| JRが先発 | JR | 料金も安い |
| 近鉄急行が先発 | 近鉄 | 待ち時間短縮 |
| 急いでいない | JR中心 | 節約しやすい |
片道ずつ別会社を利用しても問題ないため、往復とも同じ鉄道へ無理にそろえる必要はありません。
新幹線へ乗り継ぐなら時間に余裕を持つ
桑名駅から名古屋へ戻り、そのまま東京・京都・大阪方面の新幹線へ乗る場合は、桑名駅からの電車到着と新幹線発車をぎりぎりに設定しないことが重要です。
JR関西本線を利用すればJR名古屋駅へ直接着けるため新幹線への移動は比較的分かりやすいですが、ホーム間の移動には時間がかかります。
近鉄で戻る場合は近鉄名古屋駅からJR名古屋駅へ歩く必要があるため、さらに10~20分程度の余裕を見ておくと安心です。
また桑名駅までのバスは道路渋滞で遅れる可能性があるため、新幹線出発の30分前に名古屋へ着くような厳しい日程は避けましょう。
遠方へ帰る場合は、バス遅延を考えて名古屋到着から新幹線発車まで45~60分程度空けると、飲み物やお土産を買う余裕も持てます。
名古屋からはJRまたは近鉄で桑名へ行きバスに乗れば分かりやすい
名古屋からナガシマスパーランドへ電車で行くなら、JR関西本線または近鉄名古屋線で桑名駅へ向かい、桑名駅東口2番のりばから三重交通の「長島温泉」行きバスへ乗る方法が基本です。
2026年10月時点ではJR名古屋駅から桑名駅まで大人360円、近鉄名古屋駅から桑名駅まで530円、桑名駅から長島温泉まで650円なので、片道合計はJR経由1,010円、近鉄経由1,180円が目安になります。
所要時間は名古屋から桑名まで20~30分前後、桑名駅から長島温泉まで約27分で、乗り換えを含めて1時間前後から1時間20分程度を見ておくと安心です。
乗り換えを減らしたいなら名鉄バスセンターから最速約50分の長島温泉行き直通バス、料金を抑えたい場合や高速道路の渋滞が心配なら桑名駅まで電車を使う方法というように目的で選び分けるとよいでしょう。
朝は長島温泉到着時刻から桑名駅のバス、名古屋発電車の順に逆算し、帰りは長島温泉発の桑名駅行きバスを先に確認しておけば、名古屋からナガシマスパーランドまで車なしでも迷いにくく移動できます。


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