大阪からナガシマスパーランドへ電車で行きたいとき、「新幹線で名古屋まで行くべきか」「近鉄だけで桑名まで行けるのか」「桑名駅から遊園地まではどうやって移動するのか」「日帰りでも十分遊べるのか」と迷う人は多いでしょう。
結論からいうと、大阪からナガシマスパーランドへ公共交通で向かう場合は、大阪難波・大阪上本町・鶴橋などから近鉄特急で桑名駅まで移動し、桑名駅前の東口から三重交通バスで「長島温泉」へ向かうルートが分かりやすく、ナガシマリゾート公式でも大阪・奈良・京都方面から近鉄電車を利用するアクセスとして案内されています。
2026年10月時点では大阪難波から桑名まで乗り換えなしで停車する近鉄名古屋行き特急があり、たとえば8時30分に大阪難波を出発するアーバンライナーは10時32分に桑名へ到着するため、電車区間だけなら約2時間、桑名駅から長島温泉までのバス約25~30分と乗り換え時間を含めると全体で約2時間40分~3時間程度を見込むと予定を立てやすいです。
桑名駅前から長島温泉までの三重交通バスは2026年10月時点で片道大人650円、小児330円で、桑名駅東口2番のりばから乗車し、ナガシマスパーランドへ行く場合は終点の「長島温泉」で降りるのが重要です。
ここではナガシマスパーランドへ電車で大阪から行く方法について、近鉄特急を使うおすすめルート、大阪難波・大阪上本町・鶴橋からの乗り方、桑名駅での乗り換え、バス料金、所要時間、新幹線経由との違い、安く行く方法、日帰りモデル、帰りの注意点まで詳しく整理します。
大阪からナガシマスパーランドは近鉄で桑名まで行きバスに乗り継ぐ
大阪からナガシマスパーランドへ電車中心で向かうなら、近鉄大阪難波駅などから近鉄名古屋方面の特急へ乗り、桑名駅で降りて三重交通バスへ乗り換える方法が基本です。
ナガシマスパーランドの最寄りに鉄道駅があるわけではないため、最後の区間はバス利用になりますが、桑名駅からは長島温泉行きが毎日運行されており、乗り換えも一度だけなので大阪から初めて行く人でも利用しやすいルートです。
近鉄特急の中には大阪難波から桑名へ直接停車する便があるため、途中で名古屋まで行って戻る必要はなく、ナガシマスパーランドだけが目的なら桑名で降りることで移動時間と運賃を抑えやすくなります。
大阪難波から桑名まで近鉄特急で約2時間
大阪の中心部から出発するなら、大阪難波駅から近鉄名古屋方面の特急を利用して桑名駅まで向かうルートが分かりやすいです。
2026年10月時点の近鉄時刻表では、土休日の大阪難波8時30分発アーバンライナーが桑名10時32分着となっており、途中の大阪上本町、鶴橋、大和八木、名張、津、白子、近鉄四日市などを経由しながら約2時間2分で到着します。
このように桑名へ停車する特急を選べば大阪難波から電車の乗り換えがなく、旅行バッグや子ども連れでも移動しやすいのが大きなメリットです。
- 大阪難波から乗車できる
- 桑名まで乗り換えなしの特急あり
- 所要時間は約2時間が目安
- 桑名で三重交通バスへ乗り換え
- 最終目的地は長島温泉
すべての名古屋方面特急が必ず同じ停車駅になるわけではないため、予約時には列車名だけでなく「桑名」に停車することを確認してから購入しましょう。
ナガシマスパーランドの開園時間が早い日に朝から遊びたい場合は8時30分より早い列車も含め、来園日の近鉄時刻表とパーク営業時間を照らし合わせて選ぶことが大切です。
大阪上本町や鶴橋からも同じ特急を利用できる
大阪難波まで出る必要がない人は、大阪上本町や鶴橋から同じ近鉄名古屋方面の特急へ乗ることもできます。
たとえば大阪難波8時30分発のアーバンライナーは大阪上本町8時32分着・8時33分発、鶴橋8時35分着・8時36分発となっているため、天王寺方面や大阪環状線沿線から来る人は鶴橋乗車のほうが便利な場合があります。
大阪駅・梅田周辺から向かう場合も、地下鉄でなんばへ出る方法だけでなくJR大阪環状線などで鶴橋へ移動し、近鉄へ乗り換えるルートを比較すると総移動時間を短縮できることがあります。
| 大阪側の駅 | 向いている出発地 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大阪難波 | なんば・心斎橋周辺 | 始発で乗りやすい |
| 大阪上本町 | 上本町・谷町周辺 | 市内南東部から便利 |
| 鶴橋 | 大阪駅・天王寺方面 | JRから乗換しやすい |
どの駅から乗っても最終的に桑名へ向かうことは同じなので、ホテルや自宅から最も移動しやすい近鉄特急停車駅を選ぶとよいでしょう。
朝の大阪市内で複数回乗り換えると想定以上に時間がかかるため、パークの開園時刻を重視するなら出発地から近鉄駅までの移動にも20~30分程度余裕を持ってください。
桑名で降りれば名古屋まで行く必要がない
大阪からナガシマスパーランドへ行くルートを検索すると「新幹線で名古屋へ行き、名古屋からバス」という経路も表示されますが、近鉄利用なら桑名で降りる方法があります。
桑名は近鉄名古屋より大阪側にあるため、ナガシマスパーランドだけへ行くのに名古屋まで乗車し、そこから長島方面へ戻る必要がありません。
近鉄特急で桑名へ直接行けば、電車からバスへの乗り換えは桑名駅で一度だけになり、名古屋駅周辺の大きなターミナルを歩く必要もなくなります。
- 桑名はナガシマへの玄関口
- 名古屋まで行かなくてもよい
- 桑名から直通バスあり
- 乗り換え回数を抑えられる
- 大きな名古屋駅を歩かずに済む
特に高齢者、子ども連れ、大きな荷物がある旅行では、移動距離の短さだけでなく「乗り換えが単純」というメリットが大きくなります。
一方、名古屋観光や名古屋駅周辺で宿泊する予定がある場合は新幹線や近鉄で名古屋まで行き、名鉄バスセンターから長島温泉へ向かうルートも候補になります。
桑名駅では東口へ出る
近鉄特急で桑名駅へ着いたら、長島温泉行きの三重交通バスが発着する桑名駅前の東口へ向かいます。
ナガシマリゾート公式でも、大阪・奈良・京都方面から近鉄電車で近鉄桑名駅まで来た後、桑名駅前東口から長島温泉行きバスを利用するアクセスが案内されています。
桑名駅にはJRと近鉄など複数の鉄道路線が乗り入れていますが、改札を出た後にバス案内と東口表示を確認すれば移動できます。
| 乗り換え手順 | 行動 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1 | 近鉄桑名で降車 | 荷物忘れを確認 |
| 2 | 改札へ進む | 東口表示を確認 |
| 3 | 桑名駅前東口へ | バス2番のりば |
| 4 | 長島温泉行きに乗車 | 行先を確認 |
近鉄特急到着からバス発車まで5分程度しかない予定を組むと、初めての駅ではホーム移動やトイレで間に合わない可能性があります。
大阪から日帰りする場合でも10~20分程度の乗り換え余裕を持ち、乗り遅れても次便へ切り替えられる計画にすると安心です。
桑名駅東口2番のりばから長島温泉行きへ乗る
桑名駅前からナガシマスパーランドへ向かう三重交通バスは、2026年10月時点で東口2番のりばから発車する53系統の長島温泉行きが基本です。
路線は桑名市内の複数停留所や三交桑名、長島スポーツランド、ナガシマファーム前、長島海岸などを経由し、最後に長島温泉へ到着します。
朝から夕方にかけて複数便が設定されており、2026年10月の平日ダイヤでは8~12時台に10~15分間隔程度で運行される時間帯もあるため、鉄道が多少遅れても次便へ切り替えやすいです。
- 桑名駅前東口から乗車
- 2番のりば
- 53系統が基本
- 行先は長島温泉
- 朝は複数便あり
ただしダイヤは平日・土曜・日祝で異なり、将来の改正もあるため、旅行前日には三重交通の公式経路検索で実際の来園日を指定して確認しましょう。
バスは一般路線なので鉄道特急の指定席のように座席を予約する仕組みではなく、混雑時には乗車に時間がかかる可能性も考えておく必要があります。
桑名駅から長島温泉は片道650円
2026年10月時点の三重交通公式検索では、桑名駅前東口から長島温泉までの片道運賃は大人650円、小児330円です。
大阪からの交通費を計算するときは、近鉄の乗車券と特急料金だけでなく、このバス代も往復分加える必要があります。
大人の日帰りなら桑名駅と長島温泉のバス往復だけで1,300円になるため、家族旅行では人数分を含めて予算を作りましょう。
| 区分 | 片道 | 往復した場合 |
|---|---|---|
| 大人 | 650円 | 1,300円 |
| 小児 | 330円 | 660円 |
交通系ICカードが利用できる車両なら現金を細かく準備する手間を減らせますが、臨時運行などでは扱いが異なる可能性があるため当日の案内を確認してください。
バス運賃は今後改定される可能性もあるので、この記事の金額だけで旅行数か月先の予算を確定せず、出発前に最新運賃を再確認するのが安全です。
桑名駅から長島温泉までは約25~30分
桑名駅前から長島温泉までの所要時間は、2026年の三重交通時刻表では約27分の便が確認でき、道路状況が順調ならおおむね25~30分程度が目安です。
たとえば桑名駅前を6時35分に出る便は長島温泉7時02分着となっており、途中で桑名市内や長島エリアの停留所を経由します。
ただしナガシマスパーランドの土日祝、夏のジャンボ海水プール期間、大型連休などは周辺道路が混み、時刻表より到着が遅れる可能性があります。
- 通常は約25~30分
- 公式例では約27分
- 一般路線バスを利用
- 休日は道路混雑に注意
- 開園ぎりぎりの計画は避ける
大阪から電車が定刻でも最後のバス区間で渋滞する可能性があるため、人気アトラクションの時間や予約イベントを到着直後に設定する場合は余裕を持ちましょう。
特に帰りは遊園地の閉園時刻と道路混雑が重なるため、大阪行き近鉄特急へ乗り継ぐなら桑名駅で20分以上余裕を取ると安心です。
降車は「長島温泉」を選ぶ
ナガシマスパーランドへ行くバスで最も注意したいのが、降りる停留所を「長島温泉」にすることです。
ナガシマリゾート公式は、Googleマップなどで検索すると「長島海岸」が表示されることがあるものの、必ず終点の「長島温泉」バスターミナルを利用するよう注意喚起しています。
長島温泉バス停はナガシマスパーランドやジャズドリーム長島などを利用する際の中心停留所で、ここまで乗ればパーク入口へ徒歩で移動できます。
| バス停 | 利用 | 注意点 |
|---|---|---|
| 長島温泉 | ナガシマ利用の基本 | 終点まで乗る |
| 長島海岸 | 途中停留所 | 目的地にしない |
| ナガシマファーム前 | 途中停留所 | パーク目的なら通過 |
地図アプリの経路表示だけを見て途中で降りると余計に歩くことになるため、乗車時には運転士の案内や車内表示で「長島温泉」を確認しましょう。
帰りも同じ「長島温泉」バスターミナルから桑名駅前行きへ乗車するため、到着時に帰りの乗り場位置まで確認しておくと夕方の移動がスムーズです。
大阪難波からの全体所要時間は約2時間40分~3時間を見込む
大阪難波から桑名までの近鉄特急が約2時間、桑名駅から長島温泉までのバスが約25~30分なので、乗り換えがスムーズなら約2時間40分前後でナガシマスパーランドへ到着できます。
ただし実際には大阪側の駅までの移動、桑名駅でのバス待ち、長島温泉バス停からパーク入口までの徒歩もあるため、旅行計画では約3時間程度を見込むほうが安心です。
朝から長く遊びたい場合は大阪を7時台から8時台前半に出発し、10~11時台にナガシマリゾートへ到着する予定を基本にすると日帰りでも遊ぶ時間を確保できます。
近鉄特急とバスなら乗り換えは実質1回
大阪難波から桑名へ直通する近鉄特急を選べば、公共交通の乗り換えは桑名駅で鉄道から三重交通バスへ移る一回だけです。
新大阪から新幹線で名古屋へ行くルートでは、大阪市内から新大阪への移動、新幹線、名古屋駅から名鉄バスセンターへの徒歩などが加わるため、所要時間だけでは分からない移動の手間があります。
近鉄ルートなら大きなターミナルでの長距離徒歩を減らせるため、子ども連れや大きなキャリーケースがある人にも向いています。
- 大阪難波から桑名まで直通
- 桑名でバスへ1回乗換
- 名古屋駅を経由しない
- 荷物が多くても動きやすい
- 帰りも同じルートで戻れる
一方、大阪駅や新大阪駅のすぐ近くに滞在している人は近鉄駅まで移動する時間が必要になるため、自分の出発地点によって新幹線ルートとの総所要時間を比較するとよいでしょう。
朝8時30分発なら昼前に長島へ着ける
土休日の一例として大阪難波8時30分発の近鉄特急は桑名10時32分着なので、桑名で10~20分程度乗り換え、約27分のバスへ乗れば11時台前半に長島温泉へ到着できるイメージです。
この時間でもナガシマスパーランドを午後から夕方まで楽しめますが、開園直後の人気アトラクションを狙うには少し遅めです。
日帰りで乗り物をできるだけ多く楽しみたいなら、8時30分便より早い近鉄特急を選び、できれば10時台までに長島温泉へ到着する計画を立てましょう。
| 区間 | 時間例 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 大阪難波→桑名 | 8:30→10:32 | 約2時間2分 |
| 桑名で乗換 | 10~20分程度 | 余裕を確保 |
| 桑名→長島温泉 | 約25~30分 | 道路状況で変動 |
| 全体 | 11時台到着 | 約2時間40分~3時間 |
列車とバスの時刻は曜日によって変わるため、表の時刻をそのまま旅行日に当てはめず、必ず実際の日付で検索してください。
朝一番から遊ぶなら大阪を早めに出る
ナガシマスパーランドは日によって開園時刻が異なるため、朝一番から遊びたい場合はパーク営業時間から逆算して大阪を出発する必要があります。
大阪難波から桑名だけで約2時間かかるため、10時前後に現地へ着きたいなら7時台前半から中盤の特急も候補にして、桑名のバス接続を確認しましょう。
特に白鯨、スチールドラゴン2000、アクロバットなど人気アトラクションを複数楽しみたい日は、11時台到着より朝の早い時間に入園したほうが一日を使いやすくなります。
逆に小さな子どもとキッズタウンを中心に楽しむ場合や、宿泊して翌日も利用する場合は無理に始発近くへ乗らず、朝食を取って8時台に大阪を出る方法もあります。
最速だけを目指すのではなく、パークで何をしたいのかによって大阪出発時刻を変えるのがポイントです。
新幹線で名古屋を経由する方法は速さと乗り換えやすさで比較する
大阪からナガシマスパーランドへは、近鉄で桑名へ行く方法だけでなく、新大阪から東海道新幹線で名古屋へ向かい、名鉄バスセンターから長島温泉行き高速バスへ乗る方法もあります。
新幹線区間そのものは近鉄より速い一方、新大阪駅までの移動や名古屋駅から名鉄バスセンターまでの徒歩、バス待ちを加えると、旅行全体では近鉄ルートとの差が小さくなるケースもあります。
大阪のどこから出発するか、料金と速さのどちらを優先するか、名古屋へ寄る予定があるかで選び分けましょう。
速さ優先なら新大阪から名古屋経由も候補
新大阪駅にアクセスしやすい人は、東海道新幹線で名古屋駅まで移動し、名古屋駅近くの名鉄バスセンターから長島温泉行き直通バスへ乗る方法があります。
新大阪から名古屋の新幹線は列車によって約50分前後で移動できるため、鉄道だけの速度では近鉄特急より大幅に短縮できます。
ただし名古屋駅到着後は名鉄バスセンターまで徒歩移動し、長島温泉行きバスに乗って約50~65分かかるため、新幹線を降りればすぐパークというわけではありません。
- 新幹線区間は速い
- 名古屋でバスへ乗り換え
- 名鉄バスセンターまで徒歩
- 長島温泉まで約1時間
- 料金は近鉄より高くなりやすい
新大阪駅周辺のホテルへ泊まっている場合や、大阪から名古屋観光も組み合わせる場合には使いやすいルートです。
乗り換えの少なさなら近鉄桑名経由が便利
大阪難波や鶴橋から乗車しやすい人なら、近鉄特急で桑名へ直行するほうが移動工程は単純です。
近鉄特急では指定席を確保でき、大阪から桑名まで同じ座席で約2時間過ごせるため、途中で荷物を持って乗り換える必要がありません。
桑名駅も名古屋駅ほど巨大ではないので、バス乗り場までの移動を把握しやすく、初めてのナガシマ旅行でも迷いにくいです。
| 比較 | 近鉄桑名経由 | 新幹線名古屋経由 |
|---|---|---|
| 鉄道時間 | 約2時間 | 約50分前後 |
| 主な乗換 | 桑名でバス | 名古屋でバス |
| 駅の規模 | 比較的移動しやすい | 大きい |
| 料金 | 抑えやすい | 高くなりやすい |
| 向く人 | なんば・鶴橋方面 | 新大阪方面 |
大阪市内の移動まで含めて考え、新大阪へ30分以上かかる人なら近鉄のほうが結果的に分かりやすくなることがあります。
料金だけでなくパーク滞在時間も比べる
電車代を抑えるため近鉄を選んでも、現地到着が遅くなりパークで遊べる時間が数時間短くなるなら、旅行目的によっては新幹線の価値が高くなります。
反対に宿泊旅行で到着日の午後から少し遊ぶだけなら、数十分を短縮するため新幹線へ追加料金を払うより、近鉄特急で座って移動するほうが満足しやすい場合があります。
また、新幹線は新大阪と名古屋の間だけなので、自宅から新大阪、名古屋駅から名鉄バスセンターという前後移動も総所要時間へ含めて比較する必要があります。
大人2人・子ども2人など家族人数が多いほど鉄道料金差は大きくなるため、家族全体の往復総額を計算しましょう。
最安ルートか最速ルートかではなく、「ナガシマスパーランドで何時間遊べるかに対して納得できる料金か」という視点で選ぶのがおすすめです。
日帰りなら帰りの桑名行きバスと近鉄特急を先に決める
大阪からナガシマスパーランドへ電車で日帰りする場合は、行きより帰りの乗り継ぎを先に決めておくことが重要です。
長島温泉から桑名駅までは三重交通バス、桑名駅から大阪までは近鉄特急を利用しますが、夕方は遊園地やアウトレットから帰る人が重なり、道路渋滞でバスが遅れる可能性があります。
指定席特急へ乗るならバス到着予定と特急発車時刻の間を詰めすぎず、一本遅れても対応できる程度の余裕を持たせましょう。
帰りは長島温泉から桑名駅前行きへ乗る
ナガシマスパーランドで遊び終えたら、到着時に利用した長島温泉バスターミナルから桑名駅前行きの三重交通バスへ乗ります。
2026年の公式時刻表では長島温泉から桑名駅方面への便が朝から夜まで設定され、途中で三交桑名や桑名市内を経由して桑名駅前東口へ向かいます。
長島温泉から三交桑名までは約13分の便が確認できますが、桑名駅前まではさらに市内を走るため、全体で25~30分程度を見込むのが基本です。
- 長島温泉から乗車
- 桑名駅前行きを選ぶ
- 片道大人650円
- 道路渋滞に注意
- 近鉄特急へ余裕を持って接続
長島海岸など途中停留所から乗るより、始発側となる長島温泉から利用するほうが乗車場所も分かりやすく、ナガシマスパーランド利用者には適しています。
桑名から大阪難波へは約2時間
桑名から大阪難波方面にも近鉄名古屋発の特急が運行され、桑名に停車する列車を選べば乗り換えなしで大阪へ戻れます。
2026年の平日時刻表の例では桑名16時46分着・16時47分発のアーバンライナーが大阪難波18時56分着となっており、約2時間9分で移動できます。
土休日にも大阪難波方面への特急があるため、夕方の遊園地退園時刻に合わせて使いやすい列車を選べます。
| 帰路 | 所要時間目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 長島温泉→桑名 | 約25~30分 | 道路混雑 |
| 桑名で乗換 | 20分以上推奨 | 特急指定席 |
| 桑名→大阪難波 | 約2時間 | 停車列車を選ぶ |
帰りの特急指定席を予約する場合は、バスが遅れるリスクを考えて時刻表上の到着から10分後など極端に短い乗り換えを避けましょう。
閉園まで遊ぶなら大阪到着は夜になる
ナガシマスパーランドの閉園近くまで遊び、夕方から夜に長島温泉を出る場合は、大阪へ到着するのが20時以降になることがあります。
さらに大阪難波から自宅まで1時間かかる人なら、最終的な帰宅は21~22時台になる可能性もあるため、翌日の学校や仕事も考えて退園時刻を決めましょう。
子ども連れの場合は遊園地で一日歩いた後にバスと近鉄で2時間半以上移動するため、帰り用の飲み物や軽食を準備しておくと安心です。
大人だけで絶叫アトラクションを中心に楽しむ場合は閉園まで滞在する価値がありますが、幼児連れなら16時前後に退園して早めに大阪へ戻る方法もあります。
帰宅時刻を優先するなら、行きと同じく「長島温泉→桑名→大阪難波」の各区間から逆算して、遊園地を出る時刻を決めるのがおすすめです。
安さ・子連れ・宿泊の条件で電車ルートを使い分ける
大阪からナガシマスパーランドへ電車で行く方法は、誰にとっても同じルートが最適というわけではありません。
大阪難波や鶴橋へ出やすく交通費を抑えたい人は近鉄桑名経由、短時間移動を最優先する人は新幹線名古屋経由、幼児連れや連泊旅行なら前泊やオフィシャルホテル利用も候補になります。
人数、出発地点、遊びたい時間、荷物量を基準にすると、自分に合う移動方法を判断しやすくなります。
費用を抑えたいなら近鉄桑名経由が選びやすい
大阪からナガシマスパーランドまで電車で行き、できるだけ交通費を抑えたいなら近鉄で桑名へ直接向かう方法が有力です。
大阪難波から桑名の近鉄普通運賃に特急料金を加え、さらに桑名から長島温泉のバス650円を支払う形なので、新幹線利用より鉄道部分の負担を抑えやすくなります。
特急料金をさらに抑えたい場合は急行などを乗り継ぐ方法も考えられますが、所要時間と乗り換え回数が増え、ナガシマスパーランドで遊べる時間が短くなります。
- 近鉄特急は乗換が少ない
- 新幹線より料金を抑えやすい
- 桑名からバス650円
- 急行利用はさらに時間が必要
- 日帰りは特急利用が現実的
数百円から千円単位を節約するため朝のパーク滞在時間を大幅に失うなら、特急料金を払って早く移動するほうがレジャー全体では満足しやすいです。
子連れなら指定席の近鉄特急が楽
幼児や小学生を連れて大阪から移動する場合は、約2時間座れる近鉄特急のメリットが大きくなります。
指定席なら「途中から混んで座れない」という不安が少なく、おやつや飲み物を使いながら子どもを休ませ、桑名到着後から遊園地へ向かえます。
新幹線も指定席なら快適ですが、名古屋駅でバスセンターまで歩く必要があり、子どもやベビーカー、大きな荷物がある家庭では近鉄桑名経由のほうが移動工程を減らせる場合があります。
| 子連れの比較 | 近鉄桑名経由 | 新幹線名古屋経由 |
|---|---|---|
| 長距離座席 | 指定席 | 指定席利用可 |
| 主な乗換 | 桑名でバス | 名古屋でバス |
| 駅内徒歩 | 比較的少なめ | 多くなりやすい |
| 移動速度 | ゆっくり | 速い |
子どもが朝早く起きるのを苦手とするなら、前日に桑名や長島周辺へ宿泊し、翌日朝からパークへ行く方法も含めて考えると旅行全体が楽になります。
宿泊なら帰りの時間を気にせず遊びやすい
大阪から日帰りでもナガシマスパーランドは利用できますが、往復だけで約5~6時間近い移動になるため、一日を遊園地だけに使うとかなり長い旅行になります。
オフィシャルホテルや桑名・名古屋周辺に一泊すれば、帰りの近鉄特急を気にせず夕方まで遊び、湯あみの島やジャズドリーム長島も組み合わせやすくなります。
特にジャンボ海水プール営業期間や大型連休は、遊園地とプールを一日で両方楽しもうとすると時間が不足しやすいため、宿泊のメリットが大きいです。
一泊する場合でも大阪から桑名までは近鉄特急一本なので、初日にゆっくり移動してアウトレット、翌日にナガシマスパーランドという分け方もできます。
交通費だけではなく一日に使える体力と時間まで含めて考えれば、家族旅行では宿泊が結果的に満足度の高い選択になることがあります。
大阪からは近鉄桑名経由なら乗り換えが少なく利用しやすい
ナガシマスパーランドへ電車で大阪から行くなら、大阪難波・大阪上本町・鶴橋などから近鉄名古屋方面の特急に乗り、桑名駅で三重交通の長島温泉行きへ乗り換えるルートが分かりやすく、ナガシマリゾート公式でも大阪方面からの公共交通アクセスとして案内されています。
大阪難波から桑名までの近鉄特急は列車によって約2時間で、2026年10月時点では大阪難波8時30分発のアーバンライナーが桑名10時32分着となっており、桑名駅前東口から長島温泉まで約25~30分のバスを加えると全体で約2時間40分~3時間程度が目安です。
桑名駅前東口から長島温泉までの三重交通バスは片道大人650円、小児330円で、東口2番のりばから53系統の長島温泉行きを利用し、途中の「長島海岸」ではなく必ず終点の「長島温泉」で降りることが重要です。
新大阪から東海道新幹線で名古屋へ向かうルートは鉄道区間を短縮できますが、名古屋駅から名鉄バスセンターへの徒歩と約1時間のバス移動が加わるため、大阪難波や鶴橋へ出やすい人、子ども連れ、荷物が多い人には近鉄桑名経由の乗り換えの少なさがメリットになります。
日帰りするなら帰りの長島温泉発桑名駅前行きバスと桑名発大阪難波方面の近鉄特急を先に確認し、道路渋滞を考えて乗り換えに20分以上の余裕を持たせれば、大阪からでも公共交通でナガシマスパーランドを十分楽しめるでしょう。


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